脱サラして、フリーランスになり初めて経験した事を書いていきます(仮)

脱サラして、フリーランスになり初めて経験した事を書いていきます(仮)

はじめに

私自身が2019年からフリーランスに転身したのですが、結果的にフリーランスになって良かったので、今後キャリアプランとして、フリーランスを視野に入れている人達向けに、自身の経験やアドバイスなどの情報を発信していけたらと思います。
内容は経験した部分で書くことが多くなると思うので、一般的な状況から乖離してしまう可能性も無くはないですが、その点は1フリーランスの意見と言う事で多めに見てもらえると幸いです。
また、内容はITエンジニア向けの内容となりますので、その点もご理解いただければと思います。

近年のフリーランス業界の動向

フリーランスという働き方をする人が増えてきたのは、15年ぐらい前からかなと思います。それまでは企業に勤め、企業から大手へ派遣されていくスタイルが一般的でした。
フリーランスが多くなかった背景には、案件を紹介するエージェントもそれほど多くなく、フリーランスになっても案件探しを自分でやらなければならないなど、参入障壁が高かったのも一因なのかなと思います。
そんな中でも、IT業界は万年人材不足と言われており、エンジニアを喉から手が出るほど欲しがる企業が数多くありました。

私自身も中規模のSIerでプロジェクトマネージャーをやっていた時には、SESでエンジニアを探して体制を作ってましたが、希望するようなスキルセットをもつエンジニアは、なかなか出てこないと言うのを身をもって痛感した一人です。
最初は企業に所属しているエンジニアで募集をかけるものの、「スキルセットが合わない」、「先輩社員とのセット売り」、「経験不足」などが理由で、希望に沿ったエンジニアとはなかなか巡り合えませんでした。
そう言った事情からフリーエンジニアも視野に入れて募集をかけるようになりました。
余談ですが、フリーランスを視野に入れると、こちらの要望に沿うエンジニアは見つかりやすかったです。
その分、単価はちょい高めでしたが(笑)

最近ではフリーランスに特化したエージェントも増えてきており、エンジニアが欲しい企業と、仕事が欲しいフリーランスとで、マッチングする仕組みが整備されてきています。
少し前までは、案件内容によってはフリーランスNGと言った案件も多かったですが、最近はそのような案件も減りつつあるように感じます。

世の中は、企業に属して仕事をする以外にも、フリーランスとして働ける環境が整備されてきています。
自分の将来、キャリアプラン、年収アップなどを考えると、フリーランスと言うのは有効な選択肢の一つといってよい職業と言えるでしょう。

フリーランスになるメリット

そっちょくに言って、脱サラしてフリーランスになるメリットは大きいと思ってます。
私の私感ではありますが、私がフリーランスになって良かったと思う部分を紹介します。

  1. 年収アップ
  2. 仕事に対する意識向上
  3. 将来の選択肢が増える
  4. 確定申告を経験できる

1.年収アップ

年収はエージェントへの提示や自己PRを間違えなければ、間違いなく増えます。手取りという観点から見ても普通に増えます。脱サラフリーランスの人が最初に気にする、税金面についてもきちんと確定申告を行えば、経費計上も出来ますし、間違いなく手元に入ってくる金額は増えるでしょう。
先にも書きましたが、自分を安売りしないように注意が必要です。

2.仕事に対する意識向上

フリーランスは一人です。これは間違いない事実。
案件に入ったばかりのころは、サポートしてくれる先輩社員もいなければ、仕事を手伝ってくれる後輩社員もいません。
だからこそ、自分でやり切らなければ!と言う意識が強く芽生えます。
(逆にこうならない人は、フリーランスにはならない方が良いです)
フリーランスは評価されてなんぼの世界。この意味を意識して仕事に取り組むと言うのは自己成長に大きく繋がります。

3.将来の選択肢が増える

(自分の場合)将来的に社員に戻るのも選択肢の一つと考えています。
ただ、せっかく独立したのだから、企業して自分の会社を作るのもいいかなとも考えています。
1番でも書きましたが、年収が増えるメリットを活かして、フリーランスになったら貯蓄をたくさんしましょう!企業すると決めた時に資金が無くて企業出来なかったのでは目も当てられません。
私も今は自己資金を貯めるためにフリーランスを続けているのが大きいです。

4.確定申告を経験できる

サラリーマンではあまり経験する事のない確定申告を経験できます。
確定申告は煩わしくてデメリットじゃないかと、思われる方もいますが、自分の場合は、一度は経験しておくべき作業だと思ってます。
将来的にそれが煩わしくなったら税理士に依頼すれば良いので問題なし!
今では確定申告用のアプリも増えてきていて、初年度であればそれほど苦労なく確定申告書類を作成できるでしょう。
税務署に行って確定申告すると、身が引き締まりますよ(笑)

フリーランスになるデメリット

メリットはお分かり頂けたと思います。(ほんとか?)
今度は逆にデメリットの紹介です。

  1. 会社員のような福利厚生が無い
  2. 案件縮小などで切られやすい
  3. 社会的信用が低い
  4. キャリアアップが難しい

1.会社員のような福利厚生が無い

『無い』と言い切るのはちょっと違うのかもしれませんが、
基本的に無いと思っておきましょう。
今ではフリーランスでも入会できる福利厚生サービスもあるようなので、興味があれば探してみてもいいかもしれません。
自分は特に福利厚生にこだわりは無いので、無くても問題無し!です。

2.案件縮小などで切られやすい

フリーランスだけと言うわけではないですが、フリーランスはベンダーから見ても切りやすいです。
プロジェクトの主要メンバーであれば問題ないですが、替えが効くレベルのスキルだと、急な不況などが来た場合は、退場リストにノミネートされやすくなります。
普段から自分の付加価値を上げるように意識的に仕事に取り組むことは必須です。

3.社会的信用が低い

よく言われるのが、クレジットカードの審査が通りにくくなると言うもの。昔よりはフリーランスの状況は良くなっているとは言え、やはりサラリーマンと比べると安定感は・・・と言うところでしょう。
対策としては、脱サラ前にクレジットカードを作っておくことで回避できるので、大した問題じゃありませんけどね。

4.キャリアアップが難しい

たぶんあまりピンとこないかもしれませんが、キャリアアップを考えてる人にとってはこれが一番のデメリットではないかと思ってます。
例えばPMになりたいと思っている人。PG/SE経験しかない人が、PMの経験を積む機会ってフリーランスになってからくるでしょうか。
PMと言えば、プロジェクトの要でプロジェクトの成否を担っていると言っても過言ではありません。その重要な役割をPM未経験のフリーランスに任せるようなベンダーは、あまりないんじゃないかなと。
それに、PMであれば自社の人間から選ぶケースが殆どなので、チャンスは少なくなるかなと思います。
自分がベンダーだったらと考えると、当然っちゃ当然。
管理業務を目指してフリーランスになるのであれば、会社員時代にPM経験を積んで実績を残しておいた方が良いです。
企業など別視点のキャリアアップであれば、資金もたまりやすいと思いますしサラリーマンよりは難易度は下がるのかもしれません。

これからの見通し

自分も脱サラしてフリーランスになりました。
その時の経験を踏まえて、役立ちそうな事、アドバイス、知っておいた方が良いことを記事にまとめられたらと思います。
基本的には知識ベースではなく、経験則ベースの話を軸に書いていこうと思ってるので、間違ってるとか、一般的ではない部分もたくさん出てくるでしょう。
優しく見守ってもらえるとありがたいです。
今は連載ベース見たいに投稿していきますが、将来的に記事が増えてきたら校正して独立サイトにしようと考えてます。
取り合えず、目標50記事!

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